おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG。お悩みの症状と自律神経のお話です。

十里四方の食べ物

勝美内臓調整療法院に来てくれるある年配の女性にこんな話を聞かせてもらいました。「昔は、十里四方のものを食べていたら間違いないと言ったんだよ。」詳しく聞くと大体半径五里(約20㎞)で取れる食べ物を食べて生活していたら健康でいられるということら…

健康は自分で手に入れる

勝美内臓調整療法院では毎日毎日皆さんの体に内臓調整療法というてあてを施しています。刺激を入れることにより何らかの反射を起こし、皆さんの自然治癒力が正常に働くようにお手伝いをするのです。あくまでもお手伝いであって本当に健康を手に入れるのは皆…

勇気を持って休んでください

ある日最後の調整をしている時に、夏休み中の高校生の女の子から電話がかかってきました。中学生の時から何かあると自分で電話してくる女の子です。今朝股関節に痛みがあって、無理して部活動をしたら太ももの方まで痛くなってしまい、前にも無理をしたら同…

炎症と免疫機能 そして自律神経

最近、関節リウマチに代表される炎症性疾患による症状にお悩みの方から相談を受けることが増えました。ではそもそも炎症とは何でしょうか?炎症とは異物や死んでしまった自分の細胞を排除する反応で、炎症が治癒する段階で新しい細胞を作ろうとします。つま…

背骨はS字カーブでバランスをとる

背骨は横から見ると適度なS字カーブを描いています。これを脊椎の生理的弯曲(S字カーブ)と言い直立して生活している人間にとって、この生理的カーブは大切な役割を担っています。重力を分散するサスペンションの役割をし、重たい頭を支えるための筋肉の負…

ぜん息はおなかの緊張を和らげることが大切です

気道は、外気と肺をつなぐ空気の通り道です。そのうち肺に入ってからの細気管支になると筋肉に包まれこの筋肉には自律神経が分布していて気道の太さを調節しています。気道は自律神経のうち副交感神経が活性化されると収縮する作用があります。副交感神経は…

子どもの声 おなかの声

あるお母さんから小学校低学年のお子さんについてこんな相談を頂きました。「うちの子は、朝学校に行く前に必ずおなかが痛いと言うんです。」お母さんの話によると学校に行く前は必ず痛がるのに、その後学校に行くと元気に遊んでいるので担任の先生から「学…

食べないダイエットはリバウンドしやすくなる

古代より人間は飢餓との闘いを続けてきました。ようやく食事を十分に摂取できるようになったのはごく近代になってからです。しかし地球規模で見れば貧富の格差がどんどん広がり人間の欲のために生態系が壊されるなど歪んだ構造の問題も起きています。それで…

おなかのバランスが悪いとけがをしやすい

「うちの子は部活動でけがをすることが多いんです。」という相談を、中高生の親御さんからよく受けます。捻挫をしたり、膝が痛くなったり、何度も繰り返すそうです。またマラソンを趣味にしている方でレースの途中で筋肉疲労からペースが落ちるのでどうにか…

何を食べたら良いのか

厳しい暑さが続いたまま、長い夏はようやく8月に入りました。訪れる皆さんにも随分と消化器の疲れが観られます。夏は特に消化器に負担の掛かりやすい季節です。そんな季節に食のお話です。勝美内臓調整療法院の庭には小さな畑があります。その他、冬の暖房…

ストレートネックとうつむき姿勢が起こす頭痛・吐き気

昨日ストレートネックとうつむき姿勢についてお話ししました。今日はそのために起こる内側からズキズキと割れるような頭痛と吐き気についてお話しします。頭痛にも様々な症状がありますが人によっては「頭を風船のように膨らまされているようだ。」と感じる…

ストレートネックとうつむき姿勢

人は産まれ、四つ足でハイハイをしてその後立ち上がり歩き7歳ごろには直立二足歩行に必要な背骨のS字状カーブを安定させます。このS字の曲がりのことを生理的湾曲と言いますが近頃は特に首の曲がりが少なくまっすぐ過ぎるストレートネックが話題になること…

勝美院長の夏

さすがに今年の厳しい夏に、私の体も少し悲鳴をあげました。治療をするのには問題ないのですが右肩右腕が痛いのです。毎年参加している集落対抗の村民野球大会も今年は守備は遠慮させていただき、代打で1打席のみ見事な三振で終わりました。違和感は右肩右…

気圧の変化と背骨の曲がり

今まさに台風12号が暴風域を伴い西日本を西進しています。群馬県北部は雨が降り続いていますが幸い大きな被害もなく過ぎそうです。とにかくこれから西日本で大きな被害が起こらないよう心からお祈りしております。台風とまでいかなくても「今日は頭が痛いと…

夏の冷え

暑い暑いと言いながらも標高の高い高山村では明け方少し冷やっとするようになってきました。眠るときには大丈夫でも横に毛布一枚置いておいて、いつでも掛けられるようにしておかないと朝には体が冷えきってしまいます。勝美内臓調整療法院に来院される方の…

深い眠りを妨げるもの

体を休めるための睡眠眠りたいのに眠れないこれほどつらいものはありません。人は活動と休息を繰り返し眠っているときには副交感神経が優位になり栄養を吸収して細胞を若返らせます。一方で日中体を動かしたりするとき優位に働く交感神経の活動は夜間低下し…

深い呼吸は全身でしている

昨日お休み前の深呼吸をお勧めしました。勝美内臓調整療法院でも施術で内臓や体型のバランスを整えた後最後に深呼吸をしてもらい血液の流れを促して調整を終えます。仰向けになって腹式呼吸をしてもらうのですがなかなか初めからうまくできる人はほとんどい…

老化はまず呼吸から しかし呼吸こそ老化予防の切り札

30歳をピークに体の機能や筋肉が急激に落ち始め老化が顕著になってきます。免疫機能においてはなんと13~18歳がピークだそうです。そしてその他の生理的機能や筋力を見てみると圧倒的に30歳以降の低下が著しいのは肺活量や最大換気量(一定時間内に肺に出し…

脳への血流低下が起こす頭痛やめまい

頭痛やめまいの大きな原因に椎骨脳底動脈循環不全という疾患があります。椎骨動脈は頸椎の中を通り、頭部に入って脳底動脈につながり脳に酸素や栄養を供給しています。 血管の他にも重要な自律神経が頸椎には集まっているため体になにか異変が起きると頸椎は…

おなかとこころはリンクする

頭痛やめまい何か頭に症状が起こると「脳の病気かも」と心配になってしまいます。それに頭痛やめまいとともに気持ちがひどく不安定になると「精神疾患では」と疑ってしまう人もいます。しかし、それらの症状は自律神経や血液の流れがバランスを崩してしまっ…

首はあたまとからだを結ぶ連絡通路

昨日の話の続きで頭痛の話をする前に首についてお話ししましょう。「首が突っ張って痛い」「首が痛くて動かせない」「首がズキンズキンと痛む」「肩こりがひどくなると首まで痛くなる」「上を向こうとすると首に痛みが走る」など様々な首の症状にお悩みの方…

心臓は根っからのがんばり屋さん

まだまだ暑い日が続きそうです。勝美内臓調整療法院にも暑さから体調不良を訴え相談にいらっしゃる方が増えています。急な腰の痛みや腕の痛みみなさん「暑い日に草むしりをしたせいかしら。」と無理をして動いたことが原因ではないかとは感じているようです…

野球少年の話

小学生のときから通ってくれている野球少年がこの春大学に進学して野球を続けています。大学生になり実家から離れて寮暮らしをしている彼が帰省して久しぶりに調整を受けに来てくれました。スポーツ大好きの彼は小学生のときは学校の部活ではサッカー学校が…

母と血圧の話

近頃は毎月のように生まれ故郷に帰って両親の治療をしています。お陰様で80歳になる両親とも元気です。しかしこのところ、母の電話で話す声に元気がなかったので気になっていました。近所で仲の良い友達が何人か亡くなられたそうです。きっと、寂しいのと同…

成長期の子どもたち

成長途中で体がまだ出来上がっていない子どもたちは、日々変化しています。そのため成長の時期を大切にすることで将来出来上がる体質が大きく変わります。花粉症などのアレルギー喘息アトピーなど小さな子どもたちの相談もたくさん頂きます。このような症状…

疲れやストレスとのつきあい方

朝起きてからだがだるくて重い。前の日の疲れが残っているように感じる。何をするにもやる気が出ない。それは副腎の機能が低下しているサインです。副腎とは左右の腎臓の上にちょこんと乗っている小さな臓器です。しかし、この小さな臓器が疲れやストレスに…

おなかからパフォーマンスを上げる

最近のスポーツ理論において「体幹を作り、軸がぶれないように動く。」ということをよく言います。ではこの体幹や軸というのは何のことでしょうか。これはまさに背骨のことであり背骨は頭蓋骨、骨盤とともに呼吸と連動して動きます。そして頭蓋骨と背骨の中…

水の流れは血液の流れ

最も高いところは標高1,250mを超える群馬県高山村でもとても暑い日が続いています。そんな日はこまめな水分補給が必要ですがどのようなことに気をつけて水分を補えばよいのでしょうか。誤解のないように初めに大切なことを一つ。体温を超えるような猛暑体調…

人の体はゆがみやすい

生物は生息する環境に合わせて進化してきました。我々哺乳類は陸上で頭を持ち上げて活動し、とりわけ人間は二本足で立って歩くためより高い位置にある頭部まで、酸素と結合した血液を運ばなければなりません。そのためには一定の血圧と体温を保つためのメカ…

心地よいほうへ

治療家は健康になる手助けをするだけで健康を手に入れ、生き生きとした生活を目指すのはその人本人です。なぜなら体には自分で健康を維持するための命のしくみが備わっているからです。その働きのことをホメオスタシス(恒常性)と言い自律神経やホルモンな…