おなかにてあて

からだの声を聞き からだと向かい合い おなかにそっと てあてする そんなBLOGです

ホメオスタシス

揺らぎながらバランスをとる

関節と自律神経

人の体には約260もの関節が存在します。それらが連動して動き、その時一番バランスの良い姿勢を作ります。では、一つ一つの関節はその時のバランスに合わせてどう変化しているのでしょうか。 おなかと膝の関節の関係で説明しますね。関節には最もしまって安…

なんとなく不安定な方へ

人のからだは常に揺らぎながらも体内の水分や塩分、糖分の濃度や量、あるいは体温や血圧を「ある範囲内」に保っており、その範囲を外れなければ命が危険な状態に陥ることはありません。これをホメオスタシス(恒常性)といい、このしくみが備わっているため…

心地よいほうへ

治療家は健康になる手助けをするだけで、健康を目指し生き生きとした暮らしを手に入れるのはその人自身です。なぜなら、体には自分で健康を維持するための命のしくみが備わっているからです。私たち内臓調整療法師が、ただ痛みから逃れられれば良いという対…

おなかとこころはリンクする

突然襲う頭痛やめまい。そして、それにともない強い不安が襲う。何か自分がこわれてしまったかと心配になります。しかしそれらの症状は、自律神経や血液の流れなど、おなかのバランスがくずれてしまったために起きることがほとんどです。 自律神経には活動時…

揺れながら戻るところ

人の体はゆらゆらと揺れています。時々不安定になりながらも、ゆらゆらと揺れながらまた、バランスの良いところに戻ろうとします。 今より便利ではない時代、野山を駆けずり回って遊び大人になってからも体を使って暮らしてきた人たちは、体がバランスをくず…

不安定だからこそ安定する

「人は不安定だからこそ安定するのである」 このような一見矛盾するような表現が、命を支えるしくみホメオスタシスを説明するときに使われます。一つにはその生体を取り囲む環境が不安定に変化するのに対し、生体が安定を求めて進化して生き残ってきたことを…

ホメオスタシスと時代の変化

今日から新しい時代が始まります。そして暖かい日と肌寒い日を繰り返しながら、高山村の山々は少しづつ新緑を深めています。人々の生活環境は常に変化しているのです。その変化に対し人間は、体の中の環境をゆらぎながらもある一定の範囲に保って生きていま…

神経伝達とホルモンによる伝達

ヒトが生きていくためには、体内にあるたくさんの器官(臓器)が、互いに協調しあってその役割を果たしていく必要があります。それぞれの器官が自律的に活動することも可能ですが、それらは単独で働くのではなく常に器官から器官へ、細胞から細胞へと情報を…

冬支度

一昨日7日は立冬 暦の上では冬が始まりました今年の冬は暖冬と予想され 例年に比べ高山村も少し暖かいような気がしますしかし少しずつ 冷えが入ってくる季節に向かっていて内臓調整にいらっしゃる皆さんのからだにも 変化として現れてきています 例えば虫垂…