おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

いい おかお

毎晩、お休み前の私の膝の上では奇妙なイス取りゲームが始まります。 一日家事をがんばってくれた母ちゃんがお風呂に入ると、凪は決まって本棚に向かい今日のお気に入りの絵本を2〜3冊抱えて私のところへやって来ます。そして、そうかそうかとあぐらをかく私…

お日様ときのこ

四つ足から二足歩行になり3ヶ月、凪は背が伸びて体重も増えてきました。何しろ動くし食べる。そして年が明けてお日様の当たる時間が長くなるにつれて、凪は好んできのこを食べるようになりました。私が鍋好きなこともあって我が家の夕食は週の半分は鍋になる…

吾輩は動物である

大寒を越え季節はいよいよ春に向かっています。高山村の陽だまりでは福寿草がお日様色に輝き始めました。立春の頃には1歳半になる凪は寒さ知らずに、子どもは風の子そのままに外で動き回っています。ついこないだ歩き始めたかと思ったら、もう1kmぐらいの散…

おなかから目覚める

おおさむこさむ、寒い寒い寒の内まっさかりですが、毎朝日課の犬たちの散歩の時間には少しだけ日の出が早くなったように感じます。お日様が長く顔出すようになったと思うだけでも気分はポカポカしてきます。春が待ち遠しいですね。 それでもあわてないあわて…