おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG お悩みの症状と自律神経のお話です

ぜん息はおなかの緊張を和らげることが大切です

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気道は、外気と肺をつなぐ空気の通り道です。
そのうち肺に入ってからの細気管支になると筋肉に包まれ
この筋肉には自律神経が分布していて気道の太さを調節しています。

気道は自律神経のうち副交感神経が活性化されると収縮する作用があります。
副交感神経は食事の後や寝ている時などの休息時に高まり
特に眠りから覚める明け方に強くなります。
ぜん息の発作や咳の出やすい人が眠ると咳が出たり
明け方発作が起きやすいのはそのためです。

そもそも肝臓などが未発達で副交感神経レベルの高い子どものうちはぜん息になりやすいのです。
よって薬によりただ抑えようと常用すると
かえって肝臓の緊張から副交感神経レベルが高くなり
発作が起きやすい体質になってしまいます。

まずはおなかの緊張を和らげてあげることが先決で
それには食事に気を付けることが重要です。
子どもは脂質の多いものや甘いものを好むので
胆のうや膵臓の緊張から副交感神経レベルが高まることが多く
特にぜん息に悩まれているお子さんは脂質や甘いものは控えさせなければいけません。

お子さんのアトピーも同じですが
症状を抑えることにとらわれ過ぎず、バランスを取り成長を見守ってあげることで
大人になってからは悩まずに済むようになります。

逆に大人になってからぜん息を言われる方もいますが
幼い時にぜん息で悩まれたことがなければ
成長してから、食事の取り方などの生活習慣に問題があった可能性があります。
このような場合は薬に頼らなくても、努力しだいでは改善する可能性が高いのです。

当院でも調整を始めた途端に咳をしだす方がいます。
これは副交感神経レベルを下げるための調整を始めるのですが
初めのうち刺激が入ると一時的に副交感神経レベルが上がってしまうからです。
その後しっかり収まるように調整をしますからご安心を。
しかし、このような方は普段の副交感神経レベルが高すぎるのです。

食事や睡眠などの生活習慣に
体のバランスを崩しているものがないか見直してみましょう。

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