おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

子として、親として

私が毎日夢中になって治療に向かい合っていられるのは、十代の時から大工として働いていた父と、農家生まれの母が丈夫に産んで育ててくれたお陰です。そんな二人も歳を取りました。昔のように疲れ知らずに体を動かして働いていた時とは違い、随分と体も小さ…

まずは二人から

私たち夫婦が子どもを授かるまでには少し時間がかかりました。幸せなことに時間はかかりましたが自然妊娠することができました。私51歳、妻が46歳です。 私たちは子どもを授かることだけを目標に暮らしてきたわけではありませんでした。妻は医療機関での不妊…

命について

勝美内臓調整療法院を営む私たち夫婦の間に、来月初めての子どもが生まれます。今日からしばらく、誕生前後の生活の中で私が感じたことを書こうと思います。 すでに命は脈々と打ち、私たち夫婦の子育ては始まっています。妊娠が分かってから日に日に、父親と…

歩こうよ

長い梅雨空が続いています。そんな日でも、散歩に出かけようとすると、我が家の犬たちは大はしゃぎ。我が家には小さいながらも自由に遊べる場所があるし、週末にはよく隣町までドッグランにも出かけます。それでも散歩は特別のようです。いつでも嬉しいので…