おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

一つずつ空っぽにする

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新しいことを始めて、それを続けていくのはなかなか難しいものです。頭をひねって考えたり、やらなくてはいけない事がたくさん増えてしまいます。しかし、あまりにしなきゃしなきゃが増えてしまうと、「頭を空っぽにしてマインドフルネスに生きましょう」なんて伝えようとした時に、「あれ?」っと思ってしまう。当の本人が頭フル回転なのですから。

でもそこで、私はそれ以上は考えないようにしています。そこで「こんな私ってダメね」なんて始めると、それこそ苦しくなってしまうからです。時々矛盾だらけの思考に陥っても、一つ深いところに、どうしてもやってみたい大きな衝動があればそれでいいと思うようにしています。

生き物には時代の大きな変化に、強いストレスを感じながらも乗り切らなくてはいけない時があります。結局、続くことは続くし、今しなくてもいいことは続かなくなる。一つずつ向き合って頭を空っぽになるまで身につけるか、考えなくてもいいように整えてしまっておくか、結局今を大切に生きるしかないのですから。

でもどうせなら、空っぽになった隙間に心地よい風が吹けばいいな。

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