おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

凸凹家族

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7月29日に凪が生まれ、その名の通りその日に関東地方は梅雨が明けました。
それから暑い日が毎日続いています。

我が家の留守番組はそれなりに気ままに過ごしております。
朝早くからきちっと色々やってくれていたお母ちゃんがいないため、一日のスケジュールはバラバラ、今も腹ぺこシロが隣で「ご飯はまだかニャー。」と鳴いています。
もじゃもじゃクロは暑い日が苦手、日中は外に出て北側の涼しい場所を見つけては涼んでいます。
反対に南国生まれのダイコは日中はとにかくお部屋で寝ていて、夜になると活動開始。
外に出てカエルや虫を追っかけるのに大忙し。
私はというと、ぐっちゃぐちゃに散らかった部屋を見て「お母ちゃんと凪が帰ってくるまでにどうにかしなくては…」と大慌て。
毎日効率よく家事をこなすお母ちゃんの凄さをひしひしと感じております。

それでもみんな、これからやってくるさらににぎやかな生活を楽しみに待っています。
ダイコ、お前だけが頼りだよ。
何せ我が家の野郎っ子はみんな気まぐれさんですから。
みんなが笑ってしまうぐらい、今のところ凪は私にそっくりらしい。
ということは、我が家で最も気まぐれな私に性格も似てる可能性が高い。
まあ、凸凹家族だけど楽しくいこうじゃないか。

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