おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

健康は自分で手に入れる

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私は毎日毎日皆さんの体に、内臓調整療法という「てあて 」をしています。
皆さんのホメオスタシスがしっかりと保たれるようにお手伝いをするのです。
あくまでもお手伝いであって、健康を手に入れるのは皆さん自身です。
ただ治療を受ければ健康になれるというわけではありません。
日常のくらしの中に健康を損なう習慣があれば取り除き、健康のために役立つ習慣があれば取り入れることが必要です。

「食べる」
「動く」
「考える」

大切なのはこの3つの習慣のバランスを整えることです。
そして、これらのバランスがとれればバランスの良い暮らしが送れます。
ただしその方法は一つではありません。
食事を例にしても、人それぞれ腸内環境が違うため人それぞれ体に合う食べ物も違います。

なかなか健康になれないと悩んでいる方、考えてばかりいないでできそうなことから習慣を変えてみませんか。
なぜなら、今のあなたの考え方は、今の食事や運動の習慣にどこかしら縛られているかもしれません。
だから考えて答えを出そうとするよりは、食事や体の使い方を変えてみた方が速いのです。

何か自分で考える習慣がついたとき、人は急に明るく見えます。
女性なら綺麗に見えたりするのですぐにわかります。

naizotyosei.info