おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

安心して眠る

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嬉しいことに、毎日多くの方が健康を手に入れるために来てくれます。
内臓調整療法は全て手を使った「てあて 」です。
夏の暑い日には私もクタクタになります。

調整の他にも、伝えることによってお役に立てるようにブログを書いたり、講義の資料を作ったりしています。
そのため忙しい時には、どうしても寝るのが遅くなってしまいます。
私がどんなに遅くまでパソコンの前に座っていても、すぐ横のソファでかぎシッポのシロは寝ています。
しかし、ようやく私が区切りをつけ寝室に向かうと、シロも慌てて起き上がり、ニャーニャー言いながら私を追っかけてきます。
どんな時もシロはおしゃべりです。
そしてベットに飛び上がり、私にべったりくっついて、また眠り出します。
普段ごはんをあげたり、ほとんどの世話をしている奥さんはかわいそうです。
シロがベッドに飛び上がる時に、まるでそこにいないかのようにふんずけられてしまうのです。

一日忙しくなかなか相手をしてあげらないのに、シロは私の側が一番安心するようです。
長い間野生で暮らしてきたシロにとって、安心して眠れることが何より幸せなのでしょうか。
こんな私でも一応、一家の主人と思ってくれてるようです。

そうして家族がみんな安心して眠った顔を見て、私もようやく安心して眠ります。

naizotyosei.info