おなかにてあて

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目の疲れ、おなかの疲れ

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何となく目が霞んでものが見えづらい。一点をじっと見続けることができない。目の奥が痛い。まぶたがピクピクと震える。
主訴ではありませんが、肩こりや腰痛に加え目の違和感を訴える人はたくさんいます。

脳神経がコントロールしている目の機能は、同じく脳神経と深いつながりがある自律神経の機能にも影響を与えます。
現代人に多いパソコンやスマートフォンの見過ぎによる目の疲れから、消化器や循環器の不調までも起こすことがあるのです。
特に日が沈んだ後、夜間に強い光を浴び続けるのは大きく自律神経のリズムを崩します。
体にとって優しいリズムで生活するには、日中十分にお日様を浴びて、夜間は薄暗い中で穏やかに過ごすのが良いのです。

反対に、自律神経の異常が目の異常として現れることもあります。
例えば肝臓が疲れてしまうと、暗い場所や夜になると急激に視力が落ちて見えにくくなる夜盲症(俗に言う鳥目)になることがあります。
また、自律神経のアンバランスから涙が止まらなくなるとか、目が乾いてしょうがないなどの症状も起きるのです。
その他、目の奥が痛いとかまぶたが痙攣するなどの症状は、かなり自律神経のバランスが崩れている可能性があります。
ひどい疲れを見逃してがんばりすぎていないか生活を振り返ってみてください。

私もそうでしたが、思春期になって急に視力が落ちて眼鏡やコンタクトを使い始めた人はたくさんいます。
思春期は自律神経のバランスが崩れやすい時期です。
急に視力が下がったからといって、すぐに眼鏡やコンタクトを作るのではなく、視力以外の自律神経のバランスを整えて、回復するのを待つのも大切です。

高山村の夜は都会と違って真っ暗です。
きらびやかな街の彩りはありませんが、晴れた日の夜には空いっぱいの星を見ることができます。
健康のためには、星の輝きぐらいがちょうどいいのです。

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