おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG お悩みの症状と自律神経のお話です

引っかかりをなくし揺らぐ

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昨日、「力まず心地よく動く」というお話をしました。
そうは言っても力が入ってしまうという方がたくさんいらっしゃると思います。

試しに、まっすぐに立ってゆっくりと背伸びをしてみてください。
体のどこかにうまく伸ばせなくて引っかかるようなところがありませんか?

今度はその引っかかりを気にしないでさっきより速く背伸びをしてみてください。
さっき引っかかって止まってしまったところよりさらに伸びはできているかもしれませんが、呼吸が止まって体が力んでしまっていませんか?
それに、まっすぐに伸びているつもりでいてどこかをかばっているように体の軸がぶれていませんか?

これが体の力みの原因で、このような体の使い方をしている方が意外と多いのです。
ウォーミングアップを十分にしないでいきなり激しい運動をすると、こんな体の使い方の連続ですぐにけがをしてしまいます。

では改めて背伸びをしてみましょう。
まずは体の軸を意識してまっすぐに立ちます。
その軸を保ったまま、ゆくっりと息を吸い背伸びをします。
どこか引っかかるところにきたら、そこに意識を集中してそこが緩んでくる感覚を味わいます。呼吸はゆっくりと吐いたり吸ったりを繰り返します。
引っかかりが緩むのに合わせさらに大きく背伸びをします。

ここで大切なのは、昨日お話しした常に心地よくということです。
心地よく伸びきったら目を閉じて、体が揺らぐのを感じましょう。
軸がぶれるのではなく、力まず心地よい範囲で揺らぐのです。

どうですか、うまくできましたか?
これは我々の調整でも大切なことで、受ける方の引っかかりを外すようなイメージで調整を組み立てていきます。
奥深いですが、極めると治療を受けなくても自分で健康を保てるようになります。
本来は皆さんそうなってもらい、当院に頼らなくてもいいようになればと思います。
こんな話を調整をしながらお話すると
「先生はバカだね、売り上げが減ることばかり考える。」と言われます。

まぁ、それもそうか。

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