おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG お悩みの症状と自律神経のお話です

力まず心地よく動く

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11月3日のぐんまマラソン10㎞に向けてのトレーニング
走り込みなんてまだまだ、まずは毎日しっかりとストレッチして走れる体作りです。
本番まで2ヶ月ですが焦らずにいきます。

勝美内臓調整療法院でも普段の体の使い方やトレーニングは必ず指導しています。
しかし、普段痛みで悩んでいる方への運動のアドバイスは意外と難しいのです。

例えば膝が痛く医療機関に行き、こんな流れになることがあります。
レントゲン写真を撮ってもらい「骨には異常ないですね。」と言われ、痛み止めを出され、運動を指導される。
「筋肉がないからですね、膝の運動をしましょう。」と言われ
一生懸命膝の曲げ伸ばしをしていたら余計に痛くなってしまった。
真面目な人に限って、痛みをこらえてまでやってしまうことがあり逆効果になってしまったのです。

このような方の膝周りの筋肉に触れるとみんな硬くなっています。
膝の痛みは、腰の問題から膝を支える筋肉に緊張が起き、ひどくなると膝の靭帯や関節自体に問題が及ぶケースがほとんどです。
このとき特に問題となるのは、伸びてしまった靭帯です。
関節を支える筋肉が硬くなると、靭帯を無理に伸ばして動くことになり、捻挫や脱臼を起こします。
ここで運動の仕方を間違うと、原因となった硬い筋肉を余計に硬くして、伸びてしまった靭帯を余計に伸ばしてしまいます。
とにかく運動をしなくてはと夢中になって行うと症状を悪化させてしまいます。

ではどんなことに気をつければいいのでしょうか。
強い痛みをこらえてまで無理をして行わないことです。
動かした時に「うっ」と息を止めてしまうほどでは無理しすぎです。
よく言うイタ気持ちいいぐらいで運動をしましょう。
心地よい範囲で筋肉を動かせばそこに血液が流れます。
痛みをこらえて力んで動かせば血流は止まります。
患部に血液が流れなければそこは修復されません。

これは我々が普段施術においても気をつけていることです。
当院では器機を使わず全て手を使って施術を行います。
その際、常に指先の感覚を研ぎ澄まし受け手の反応を感じとっています。
息を止め力むような反応が帰って来れば刺激が強すぎるのです。

皆さんも体を動かすときに自分の体の声を聞いてみてください。
力みを作くらず心地よく動く。動くことを楽しみましょう。

naizotyosei.info