おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

ダイコの顔はクッシャクシャの話

https://www.instagram.com/p/Bm4SjbkhUzq/

さあ、ぐんまマラソン10㎞に向けてトレーニングだ

実は我が家には良いトレーナーがいます。
屋久島生まれの屋久犬ダイコ、女の子です。
ちなみにダイコは大黒様のダイコ、7匹兄弟で生まれ、屋久島の友人がそれぞれに七福神から由来の名前を付けました。
譲り受ける時に私も「ジャイ子?」と聞き直したほどですが、今では「ダイコはダイコだよね。」とすっかり馴染みました。

屋久島の友人からも7匹の中で身体能力ナンバーワンとのお墨付き、群馬に来てすぐ生後3ヶ月で、1m20㎝の柵は楽々飛び越えました。
そして、とにかく動きに無駄がない。動く時には動く、休む時には休む。
元々猟犬の気質なのか、べったりもしないが人間の指示はすぐに理解します。
おかげで先住の群馬犬クロ、男の子の駄々っ子ぶりが際立ってしまいます。

表情も普段はキリッとした精悍な顔立ちですが、リラックスした時にはもうクッシャクシャのしわだらけになります。
全身の筋肉も俊敏な動きに反して、リラックスしている時はプルップル、この伸縮の幅で動くのですから、その様は野生動物のようです。

しかし野生動物は筋トレをするわけでもないし、ストレッチする時間をわざわざ作らなくてもまめに体を伸ばしています。
無意識のうちに絶妙にコントロールされているのです。

決してこれはふざけたお話ではなく、私は体の使い方やバランスの取り方を工夫する時に野生に近い動物たちを参考にします。
話の内容に関係あるんだか、ないんだか、このブログに載せている勝美内臓調整療法院のInstagram写真に写っているのも私や友人の家族たちです。

残念ながら私の筋肉は、普段の体の使い過ぎでカッチカチで、痛みを出しています。
「これも毎日一生懸命働いている証拠。」などと、自画自賛してないでダイコを目指そう。
とりあえず、ストレッチを研究して時間をもう少し増やそう。

naizotyosei.info