おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG お悩みの症状と自律神経のお話です

深い呼吸は全身でしている

https://www.instagram.com/p/BlrhoCfByYc/

昨日お休み前の深呼吸をオススメしました。

勝美内臓調整療法院でも施術で内臓や体型のバランスを整えた後
最後に深呼吸をしてもらい血液の流れを促して調整を終えます。
仰向けになって腹式呼吸をしてもらうのですが
なかなか初めからうまくできる人はほとんどいません。

普段肩こりに悩んでいる人は
うまく横隔膜を引き下げられないため、肩を持ち上げ息を吸おうとします。
いつも肩を持ち上げ呼吸をしていると首がすくんでしまいます。
首からは横隔膜を動かしている運動神経が出ているので、すくんだ首で神経が圧迫されてしまいます。
これでは横隔膜が動くわけがありません。

そんな方には「これではまたすぐ肩が凝ってしまいますよ。」と伝え
まずはおなかをしっかり凹ませるぐらい息を吐いてもらい、それから肩の力を抜いて吸ってもらいます。
今度はおなかを凹ませた分だけしっかりおなかに息が入ってきます。

呼吸のとき動くのは横隔膜だけではありません。
息を吸ったときには腹筋が緩んで伸びなければいけません。
今年の夏のように暑い日が続き、冷たいものを取り過ぎていると
おなかは疲れて腹筋も伸ばせないぐらい硬くなっています。
こんなおなかでは深い呼吸はできません。

深い呼吸は全身をピストンのように使わなければできません。

もっと言えば
皮膚も呼吸しているし
全身の細胞ひとつひとつが呼吸をしていると言ってもいいかもしれません。

浅い呼吸だと
体に必要な酸素が肺の下の方まで入っていかず
体で不要となった炭酸ガスを外へ出すことができません。
これでは肺の機能も低下してしまうし、全身の血液循環も悪くなってしまいます。
人の細胞は酸素が届かなければ、3分もしないうちに死んでしまうそうです。

疲れを感じたときこそ深い呼吸をしてリフレッシュしましょう。

naizotyosei.info