おなかにてあて

勝美内臓調整療法院のBLOG お悩みの症状と自律神経のお話です

水の流れは血液の流れ

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最も高いところは標高1,250mを超える群馬県高山村でもとても暑い日が続いています。
そんな日はこまめな水分補給が必要ですが
どのようなことに気をつけて水分を補えばよいのでしょうか。

誤解のないように初めに大切なことを一つ。

体温を超えるような猛暑
体調管理の難しいストレスのかかる環境
渇きの自覚症状がはっきりしない高齢者
など

このような条件に当てはまる方は
一度にガブガブと飲まずに
とにかく少しずつ定期的に水分補給をしてください。
急激な体調変化により自力で水分を取れなくなる恐れがあり
第一にそれを避けなければなりません。

その上で普段の水分管理についてお話ししましょう。

通常の場合
水分管理は個人個人で違います。

なぜ違うのかというと
その人の体質体調が違い
置かれている環境が違うからです。

その中で特に心臓や腎臓など循環器の状態によって変わります。

体の中の水の流れは血液の流れです。

血液の量は特に心臓と腎臓が情報交換をしながら常に調節をしています。

心臓に血液が満ち足りていれば
心臓は腎臓におしっこを出して体全体の水分量を減らすよう指示します。

逆に
心臓に血液が不足していれば
利尿作用を抑え
喉の渇きとして水分補給を促します。

しかし人によっては体質により
偏って心臓だけに血液が不足している人もいます。
例えば肝機能が落ちていたり、血圧が低く虚弱であるために
下半身はうっ血しているのに心臓には血液が不足して苦しい状態にある
そんなアンバランスな人もいます。

逆に
心臓の収縮が弱く、体中に血液を送り出すことがうまくできない人は
いつも心臓に血液が充血していて
体全体では水分過剰になっていなくても
頻尿になり常に水分を出そうとします。

このように
水分のセンサーが心臓の血液量で測られてしまうのです。

まずは自分の血流のバランスがどういった傾向にあるのか知る必要があります。
その上で気をつけなくてはいけないことが出てきます。

みなさんは「水中毒」という言葉をご存知でしょうか?

水中毒とは
水の飲みすぎによって体液が薄まってしまう病気です。

正常な腎臓は1日に10リットル以上の水を排出できるので
腎臓の働きが正常であれば水中毒にはなりません。
腎臓が排泄できる以上の水を飲むか
腎臓が正常に働いていないときに水中毒になります。

不足しても困りますが
水中毒にならないよう自分の体質を知り
適切な水分の量を摂らなければなりません。

健康な方は簡単です。

水が必要なときには喉が渇くという形で教えてくれます。
喉が渇く前に水を飲む必要はありません。

しかし残念ながら
自分は健康なのか分からない
健康だと過信している
そんな方もたくさんいます。

「一日に◯◯ℓ飲みましょう。」
という健康法に飛びつく前に一度
勝美内臓調整療法院に来てみてください。

一人ひとりの体質と
その人、その時に合ったアドバイスをいたします。

naizotyosei.info