おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイコの顔はクッシャクシャの話

さあ、ぐんまマラソン10㎞に向けてトレーニングだ実は我が家には良いトレーナーがいます。屋久島生まれの屋久犬ダイコ、女の子です。ちなみにダイコは大黒様のダイコ、7匹兄弟で生まれ、屋久島の友人がそれぞれに七福神から由来の名前を付けました。譲り受…

運動とおなか

お盆も過ぎ、私は少し焦り出しました。実は11月3日開催のぐんまマラソン10㎞にエントリーしているのですが、全くトレーニングができていないのです。10㎞マラソンは初体験、本番まで3ヶ月を切りさすがに本格的に始めないと完走すら危うくなります。エントリ…

首の曲がりとパニック発作

年々相談が増えている症状の一つにパニック発作がありますちょっとした気持ちの変化や大きな音により予期せぬ不安におそわれるという症状です しかし なかなか改善しなかったパニック発作が頸椎の調整により改善されることがあります頸椎の一番上 第1頸椎に…

一人ひとりの暮らしと健康

常日頃このブログを読んでくれている方々、本当にありがとうございます。先月から始めたはてなブログ「おなかにてあて 」まだまだ文章は拙いですが小さな村の小さな治療院、その日々から思いついたことを綴っています。良かったら末長くお付き合いよろしくお…

成長期の側弯症について

お子さんの夏休みも残り少なくなってきましたね。みんな楽しめたかな?宿題や部活動も大切だけど、子どもたちも楽しいことをしてリフレッシュしてくださいね。今日は子どもの側湾症と寝姿から分かる見えない疲れのお話です。成長期の子どもに多い側弯症には…

ビタミンとミネラルが不足していませんか

お盆休みは少しゆっくり過ごさせていただき、私の生まれ故郷、愛知県知多半島に里帰りしてきました。最近は80代になる両親の治療で毎月のように愛知に通っているのですが、その時に楽しみにしていることがあります。それは母が世話している畑にあるレモンの…

炎症と免疫機能

炎症とは何でしょうか? 炎症は傷ついた組織を修復するためのステップです炎症に伴う発熱で代謝が促進し傷ついた組織が、徐々に修復されるしくみになっていますそれに炎症は「からだを休めて さらなる危険を避けるように」とからだからの危険信号として痛み…

ぜん息はおなかの緊張を和らげることが大切です

気道は、外気と肺をつなぐ空気の通り道です。そのうち肺に入ってからの細気管支になると筋肉に包まれこの筋肉には自律神経が分布していて気道の太さを調節しています。気道は自律神経のうち副交感神経が活性化されると収縮する作用があります。副交感神経は…

ストレートネックとうつむき姿勢が起こす頭痛・吐き気

昨日ストレートネックとうつむき姿勢についてお話ししました。今日はそのために起こる内側からズキズキと割れるような頭痛と吐き気についてお話しします。頭痛にも様々な症状がありますが人によっては「頭を風船のように膨らまされているようだ。」と感じる…