おなかにてあて

子どもに伝えるおなかのお話

他愛もないぽかんとしたお話

凪は何かを運んだり、入れ物に入れたりするのが大好きです。例えばキッチンの引き出しの中の物を全部出しては食卓まで運んで、うんと背伸びしてはそこに並べてみたり、そして一通り並べてみたらまたキッチンの引き出しに戻したり、納得するまで夢中になって…

うんとこしょ どっこいしょ

薪棚が空っぽになると実に不安になるものである。貯金の底が見えてもここまで不安にはなりません。しかし、元気な体と里山があればまた一から集めればいいのである。2月8日を「こと始め」12月8日を「こと納め」と言うように、今は一年のスタートを切るのに打…

いい おかお

毎晩、お休み前の私の膝の上では奇妙なイス取りゲームが始まります。 一日家事をがんばってくれた母ちゃんがお風呂に入ると、凪は決まって本棚に向かい今日のお気に入りの絵本を2〜3冊抱えて私のところへやって来ます。そして、そうかそうかとあぐらをかく私…

お日様ときのこ

四つ足から二足歩行になり3ヶ月、凪は背が伸びて体重も増えてきました。何しろ動くし食べる。そして年が明けてお日様の当たる時間が長くなるにつれて、凪は好んできのこを食べるようになりました。私が鍋好きなこともあって我が家の夕食は週の半分は鍋になる…

吾輩は動物である

大寒を越え季節はいよいよ春に向かっています。高山村の陽だまりでは福寿草がお日様色に輝き始めました。立春の頃には1歳半になる凪は寒さ知らずに、子どもは風の子そのままに外で動き回っています。ついこないだ歩き始めたかと思ったら、もう1kmぐらいの散…